長岡京市議会 2016-09-01 平成28年第3回定例会(第1号 9月 1日)
また、投資的経費につきましては、小学校耐震化事業や、保育所施設整備事業などにより前年度比2億7,632万2,000円、7.8%増の38億3,223万3,000円となったところであります。 次に、平成27年度決算に係ります主な事業の概要につきまして、第3次総合計画第3期基本計画に掲げた重点テーマに沿いながら説明いたします。 まず1つ目として、交流・活力・にぎわいの創出であります。
また、投資的経費につきましては、小学校耐震化事業や、保育所施設整備事業などにより前年度比2億7,632万2,000円、7.8%増の38億3,223万3,000円となったところであります。 次に、平成27年度決算に係ります主な事業の概要につきまして、第3次総合計画第3期基本計画に掲げた重点テーマに沿いながら説明いたします。 まず1つ目として、交流・活力・にぎわいの創出であります。
目5教育費補助金の内容は、幼稚園就園奨励費補助金システムの改修に係る増、小学校耐震化事業等の補助金の確定による減及び国の補正を受け、前倒し計上することとなった長岡中学校体育館の工事に係る補助金の計上であります。 次に、款14府支出金、項1府負担金につきましては、それぞれ額の確定によるものであります。項2府補助金につきましては、総額で1,456万4,000円の増額であります。
目3の土木債で旧まちづくり交付金事業の減により、前年度比較で金額が減少した一方で、目1民生債で開田保育所の改築事業費の増、また目4教育債において小学校耐震化事業の増により金額が大きく増となっております。 目5臨時財政対策債につきましては、交付税試算の結果、前年度比較500万円増の12億7,000万円を計上いたしております。
また、7段目の河川・水路の改良事業は立命館中学校・高校グラウンド下の貯留槽に係る事業でございますし、一番下段の小学校耐震化事業については、長法寺小のエレベーターの耐震化事業898万6,000円を追加して繰越明許費を変更するものでございます。 続きまして8ページ目でございます。 第4表の債務負担行為の補正でありますが、既定の債務負担行為について事業の進捗状況に伴い廃止するものでございます。
平成21年度国の第1次補正予算で措置をされました地域活性化・公共投資臨時交付金を、公共事業を実施する際の財源として活用するため、基金に積み立てて、公共事業促進基金を創設して対応していたところでございますけれども、交付金の制度上、平成23年度末を期限として、基金は全額を取り崩し、事業の財源に充てることとなっておりましたので、平成23年度に実施しました小学校耐震化事業、中学校耐震化事業及び間人中学校体育館改築事業
いわゆる小学校耐震化事業の本格化、とりわけ第七小学校区の改築の事業費がふえたことによりまして、この交付金が前年と比べて大きくふえたところでございます。一方、中学校費の補助金につきましては、前年と比べて5,900万円ほど減っております。これは前年度地域活性化生活対策臨時交付金という、いわゆる長岡第二中学校の体育館の改築に係る交付金がございました。これが5,920万円ほどでありました。
平成22年度の発行額は、小学校耐震化事業の増加などから、前年度と比べまして10億4,590万円、59.0%増の28億1,970万円となっております。うち、実質的な交付税とされる臨時財政対策債は16億100万円であり、平成13年度の制度創設以来、過去最高の発行額となります。 引き続きまして、歳出決算の概要について、御説明を申し上げます。 まず、目的別歳出であります。
続きまして、町債の主なものといたしまして、道路側溝改修事業、小学校耐震化事業や史跡指定地整備事業費などに充当する起債といたしまして、事業債1億200万円や普通交付税振替分として、臨時財政対策債4億円の合計5億200万円を見込んでおります。平成23年度中の元金償還予定額約3億9,700万円を差し引きますと、平成23年度末の現在高見込額は48億6,400万円程度と見込まれます。
市債項1、目2教育債でありますが、先ほどの述べました長岡第三小学校耐震化事業の前倒しに伴う財源といたしまして、小学校施設耐震化事業債2億7,530万円を今回増額いたしているところであります。 以上が歳入予算の内容でございます。 続きまして、ページをめくっていただきまして、14ページ、15ページをお願いします。 次に、歳出予算でございます。
住宅耐震助成額のかさ上げに充当される財源として、住宅建築物耐震改修事業補助金150万円を増額し、前倒し計上しました小学校耐震化事業の財源といたしまして、安全安心な学校づくり交付金を4,273万7,000円増額計上いたしております。 次に、款14府支出金であります。
ご案内のとおり22年度小学校耐震化事業の本格化によりまして、この交付金が増えるところであります。 一番下の小学校耐震改修事業費国庫補助金につきましては、去年になかった項目であります。753万7,000円でありますが、これにつきましては国交省サイドの補助金であります。設計の経費が対象となって新しく交付を受けるものであります。 ページ変わりまして、35ページの方をお願いします。
まず初めに小学校耐震化事業実施設計委託料の減でございます。これは長岡第三小学校の実施設計を行っておりますが、契約残を落とすものでございます。 その下の小学校耐震化管理委託料の減でございます。これ長岡第七小学校21年分の管理契約分の残を減したものでございます。 その下の耐震化工事の減でございます。
続きまして、町債の主なものといたしまして、バリアフリー化事業、小学校耐震化事業や史跡指定地整備事業費などに充当する起債として、事業債6,930万円や普通交付税振替分として、臨時財政対策債4億4,000万円、そして行政改革推進債7,000万円の合計5億7,930万円を見込んでおり、平成22年度中の元金償還予定額約3億7,800万円を差し引きしますと、平成22年度末の現在高見込額は47億2,100万円程度
次に、町債4,910万円でありますが、大山崎小学校耐震化事業分4,860万円と公民館施設整備事業分50万円を計上するもので、第3表地方債補正においても記載をしております。 最後に、前年度繰越金503万4,000円でありますが、平成20年度決算を考慮し、今回、一般財源として計上するものであります。
長岡第七小学校耐震化事業の建物配置等でございます。第七小学校の校舎の配置につきましては、学校関係、それと周辺地元の方と協議を重ねまして、最終的に、校舎、屋体、プール、保育所用地という、この4点につきましては了解を得ましたので、一応図面をつけさせていただきました。
次に、学校施設及び留守家庭児童会に関しての御質問の1点目、長岡第七小学校の全面改修のレイアウトの御質問についてでございますが、長岡第七小学校耐震化事業の全面建てかえにつきましては、平成20年9月から基本計画に着手し、近隣住民の皆さんにおおむね御理解をいただき、この3月終わりに基本計画が完了したところでございます。
長岡第七小学校耐震化事業の全面建てかえにつきましては、3月議会におきまして答弁させていただきましたとおり、学校関係者並びに隣接自治会等の住民の皆さんにおおむね御理解をいただき、この3月に基本計画が完了いたしました。そして、5月にも説明会を開催して、校舎、体育館、そして、プールと、大きな建造物の配置計画に御同意をいただきましたところでございます。
まず、校舎配置構想までの経過についてでございますが、御案内のように、長岡第七小学校耐震化事業の全面建てかえに至るまでの経過でございますが、平成18年度に実施いたしました学校施設耐震診断結果を受け、平成19年8月に公共施設検討会議を設置いたしました。
続きまして、町債の主なものといたしまして、バリアフリー化事業、小学校耐震化事業や雨水施設整備事業費などに充当する起債として、事業債1億2,550万円や、普通交付税振替分として、臨時財政対策債3億円、そして行政改革推進債7,000万円の合計4億9,550万円を見込んでおります。